1984-04-05 第101回国会 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(竹下登君) 臨調の答申からもいろいろ言われておるわけでございますが、この無償制度ができたときは、私も若いころでございましたが、自由民主党文教部会の副部会長をしておった当時のことであります。憲法論議は別として、いろいろな議論をいたしました。
○国務大臣(竹下登君) 臨調の答申からもいろいろ言われておるわけでございますが、この無償制度ができたときは、私も若いころでございましたが、自由民主党文教部会の副部会長をしておった当時のことであります。憲法論議は別として、いろいろな議論をいたしました。
そしてまた、仮にそのことで中曽根さんがこの秋にどのような形になっても自由民主党の政策は永遠だと思いますし、今日まで教育問題にかけてきた自由民主党文教部会というのは、ある意味では木島先生初め野党の皆さん方の教育に御熱心な先生方とともに闘ってきた歴史もあると思います。
○森(喜)議員 私がお答えをしていいのかどうかわかりませんが、自由民主党文教部会といたしましては、私学助成の配分といいますか計算の仕方といいますか助成の仕方の検討には、具体的にまだ入っておりません。 ただ、第二臨調の専門部会等、あるいはまた臨時行政調査会が発足する前あたりから、私学助成がかなりいろんな意味で話題にはなっております。
○木島委員 これはたびたびここでも取り上げておりますけれども、五十年十一月に島原でもって当時の自由民主党文教部会長西岡さんが、「教育基本法については改正という考え方はございません。現在の教育基本法を廃止して新しいものをという考えでありまして、ですから全面的に書きかえるということでございます。
これは私どもにも陳情に参りました全国教育長会議あるいは教育委員長会議、小学校長、中学校長会議、高等学校長会議、それなりの団体から私どもに去年大変に強い要請があった問題でもありますので、自由民主党文教部会としても、やはり教育界をよりよい環境にしようという人確法の精神に基づいてこのことは行われるべきであろう、こういう観点で推し進めてきました観点から、やはりこのことは正しく御理解をいただくことが教育界のためにいい
またその目標に向かって自由民主党文教部会でも進めているわけでございますけれども、今回の措置は一〇%という形で、予算上にはそういう措置をなされているわけでありますが、この計画的実現の具体的な考え方、そしてそれに伴っていろいろな各省との問題があるかと思いますが、その辺は政府でおきめになるまでにどのようなお話し合いがあったのか、もう少しその計画的な内容といいましょうか、また大臣の目標と申しましょうかをお話
したがってあなたはそうびくびくすることはない、心配ないよ、拒否することもできるんだ、こういう説明をされ、これが言論界に流布されまして、各新聞社の論説には、この中央交渉権についても、自由民主党文教部会などというものが言っているのは理論が通らない、何も権利を生じ、義務を生じ、拒否することができないというわけじゃあるまいし、拒否できるんだからと主張されておるのです。